2011-02-08 第177回国会 衆議院 予算委員会 第8号
総理は、先週の予算委員会で、我が党の塩崎委員、そして甘利委員との議論の中でこう言っているんです。小泉、竹中さんの時代にやられたことは、ある自動車会社のように徹底的なリストラをやってV字回復した、こういうふうに答弁されています。間違いないと思います。 そこで、お聞きします。 徹底的なリストラ。菅さんにとってリストラというのはどういうことなのか、その定義を教えていただきたいと思います。
総理は、先週の予算委員会で、我が党の塩崎委員、そして甘利委員との議論の中でこう言っているんです。小泉、竹中さんの時代にやられたことは、ある自動車会社のように徹底的なリストラをやってV字回復した、こういうふうに答弁されています。間違いないと思います。 そこで、お聞きします。 徹底的なリストラ。菅さんにとってリストラというのはどういうことなのか、その定義を教えていただきたいと思います。
○甘利委員 こういう目先のごまかしみたいなことはやらないで、真剣にやってください。 以上です。
○甘利委員 そのままいてください。 去年は入っていましたか。
大学関係につきましては……(甘利委員「いやいや、今の人文科学のもので」と呼ぶ)はい。科学技術関係経費の中に科学研究費補助金の人文・社会科学関係の予算は含まれておりました。(甘利委員「いやいや、今の……」と呼ぶ)
○甘利委員 ということはつまり、名簿をつくる段階でも有識者に関与させる、それから、その名簿から各ポストへ配置をする際にも有識者の意見を聞くということでいいんですね。
○甘利委員 終わります。
○甘利委員 冒頭申し上げましたように、この改革は、時代の変化を先取りして手を打っていく、そのために政府が政策を立案して、その実施体制をどうするか。これだけの予算とこれだけの人員でこれだけの政策を進めていきます、その点からも、総人件費管理というのは政府のもとに置かなきゃいけないんですね。
○仙谷国務大臣 今指摘された問題と言われても、ちょっと僕には望洋としておりますが……(甘利委員「だから、人事局が機能をちゃんと持つこと」と呼ぶ)
○甘利委員 午前中の時間が終わりましたので、あとの質問は午後に回したいと思いますが、バブルが崩壊したときも、消費者物価指数だけ追っていたので対応がおくれた、消費者物価は割と安定的に推移していた、しかし、資産価格が大暴落をしていた、そこを読み切れなくて対応が誤ったというような指摘もありました。いろいろな指標を総合的に、果断に取り入れる、そういう努力をぜひしていただきたいと思います。 終わります。
○甘利委員 終わります。
○甘利委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、その手続等につきましては、あらかじめ委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○甘利委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 予算の実施状況に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○甘利委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午後一時三十九分散会
○甘利委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 —————————————
○甘利委員長 今度、指名してからしてください。
○甘利委員長 簡潔な答弁でお願いします。
○甘利委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇—————
○甘利委員長 場内でやりとりしないように。
○甘利委員長 静粛にしてください。
○甘利委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に 伊藤 公介君 金子 一義君 渡海紀三朗君 松岡 利勝君 茂木 敏充君 山口 泰明君 細川 律夫君 松野 頼久君 及び 石井 啓一君 を指名いたします。
○甘利委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、再度、私が予算委員長の重責を担うことになりました。 委員各位の御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営を図ってまいる所存でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————
○甘利委員長 これより理事の互選を行います。 理事の員数は、議院運営委員会の決定の基準に従いその数を九名とし、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そういう意味では、例えば、私たちは今、企業統治に関する委員会というのが自民党の総合経済調査会の中で甘利委員長のもとで行われているんですけれども、そこで昨今話題になりましたライブドアの堀江氏に御意見を聞きましたところ、世間は、なぜ自分がニッポン放送の株式を買おうと思ったかというと、例えば放送と通信の融合を目指したからだと皆思っていらっしゃると思うけれども、実はそうではないんだと。
○甘利委員長 静粛にお願いします。
○甘利委員長 静粛にお願いします。
○甘利委員長 指名してから質問してください。
○甘利委員長 黙祷を終わります。御着席ください。 ————◇—————
○甘利委員長 指名して。 菅直人君。
○甘利委員長 次に、佐々木憲昭君。
○甘利委員長 次に、佐藤茂樹君。
○甘利委員長 次に、石田勝之君。
○甘利委員長 では、もう一度。辻惠君。
○甘利委員長 静粛にしてください。
○甘利委員長 静粛にお願いします。
○甘利委員長 委員同士でやりとりをしない。
○甘利委員長 静かに聞いてあげてください。
○甘利委員長 質問者にのみ答えてください。
○甘利委員長 次に、佐々木憲昭君。
○甘利委員長 次に、田端正広君。
○甘利委員長 ありがとうございました。 —————————————
○甘利委員長 次に、中塚一宏君。
○甘利委員長 次に、佐藤茂樹君。
○甘利委員長 ありがとうございました。 —————————————
○甘利委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 —————————————
○甘利委員長 静粛にしてください。
○甘利委員長 理事会協議します。
○甘利委員長 静粛にしてください。
○甘利委員長 静粛に。
○甘利委員長 そのまま答弁を続けてください。
○甘利委員長 理事会で協議します。
○甘利委員長 精査してください。